防水塗装(防水工事)には、ウレタン防水・シート防水・アスファルト防水・FRP防水など、様々な工法があります。もちろん、それぞれに特性や寿命が異なります。
塗料状のウレタンゴム(ウレタン樹脂)を刷毛や吹付などで塗り重ね、防水層を形成する工法です。複雑な形状に対してもシームレスな防水層に仕上げることができます。
厚さ数mmの防水シート(合成ゴムやプラスチックをシート状に加工)で建物の屋上等を覆う工法です。
アスファルトルーフィングやストレッチルーフィングを、260〜280℃で溶融した防水工事用アスファルトで流し貼りして防水層を形成する工法です。
FRP(Fiber Reinforced Plastics)とは、繊維(ガラス繊維・炭素繊維等)を組み合わせて強化されたプラスチックの事です。FRP防水は、この軽くて丈夫なFRPを防水層として用いる工法です。
防水塗装の料金は、工法や現場の状況などにより大きく変わります。(参考価格表)
ご予算・ご希望にあわせて、お客様の立場で最適な工事内容をご提案させていただきますので、是非お気軽にご相談下さい。
※お客様の疑問や不明点が全て解消されるまで、何度でも詳しくご説明させていただきますが、当店からの強引な営業(訪問・電話など)は一切行いませんので、安心してご相談下さい。